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機能・デザインに優れたオーダーメイド眼鏡の作成および修理・点検・メンテナンスなどを承ります。他店でお買い上げの眼鏡でもお気軽にお持ちください。
近年は眼鏡も「アイウェア」と呼ばれ、かける人のルックス・個性を引き立てる重要なアイテムとなりました。
ですが当店ではあくまで視力矯正器具としての一面を忘れることなく、お客様の用途やライフスタイルをおうかがいし、その方にとって最良の眼鏡づくりをお手伝いしたいと考えております。
当店の店主は「1級眼鏡作製技能士」「SS級認定眼鏡士」の資格を得ており、眼鏡のスペシャリストとして確かな知識と技術で、最適・快適な眼鏡をお客様にご提供しております。
眼鏡作製技能士とは
厳しい国家検定を通過した日本初「メガネお仕立て」の資格です。
多様化・高度化する生活者のニーズに伴い、眼科専門医と眼鏡作製者が連携し、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」双方の実現に向け、生活者にとってより良い眼鏡を提供するために知識・技能の向上を目指すことを目的とした国内唯一の眼鏡の国家資格。
眼鏡作製において、お客様の眼鏡の使用状況・使用目的を聞き取ると共に、視力の測定、レンズ・フレームの販売、加工前作業、レンズ発注・加工、フィッティング、引き渡し、アフターケアを行う眼鏡作製の総合エキスパートです。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.megane-joa.net/about/
https://kakegokochi.com/about/
認定眼鏡士とは
公益社団法人日本眼鏡技術者協会が定めた能力資格者の名称です。
皆様が安心して眼鏡をお作りいただくこと、また業界の技術水準向上を目的として2001年より認定登録が開始しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
日常生活での見え方やかけ心地など、眼鏡に関するご不便・お困り事をお聞かせいただきます。 |
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精密機器による「他覚的屈折検査」と、テストレンズを用いた「自覚的視力測定」を行います。その他の測定を行い眼の状態を把握します。 |
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多種多様なフレームの中から、お客様のライフスタイルに合ったものをご提案いたします。 |
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視力測定結果やヒアリング内容をもとに、用途・使用環境に適したレンズを選びます。また、お選びいただいたフレームに合うようレンズを加工します。 |
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お客様のお顔に合わせてかけ具合の調整(フィッティング)を行います。 ※単焦点の眼鏡(遠視用・近視用・乱視用など)は、たいていの場合は即日、15~20分程度でお渡しさせていただきます。 |
フレームの歪みやネジの緩みの修正、クリーニングなどのアフターサービスを無料で承ります。
眼鏡は繊細な器具ですので、こうした調整により掛け心地や見え方が大きく変わることもございます。気になることがございましたら、お気軽にお越しくださいませ。
心身の成長著しい幼少期は、視力の変わりやすい時期でもあります。
一般的に、子どもの目の成長は6~8歳ごろにほぼ完成すると言われており、成長段階での視力の発達をサポートする眼鏡は、特に大切なアイテムです。
など、お子様の目や見え方に変化があった時は、なるべく早く対応していただければと思います。
成長期の大切なお子様の眼鏡は、特に正確に作らなければなりません。
中井時計店では、各眼科様の処方箋に忠実に作成させていただきます。
また、お子様が不安がることのないようスタッフが丁寧に対応いたしますので、お気軽にお越しくださいませ。
お子様への眼鏡をためらう保護者様がよく心配されるのが「小さい頃に眼鏡をかけると近視が進むのでは?」というものですが、これは誤りです。
眼鏡の装用と近視の進行に明らかな関係はなく、適正な眼鏡を正しい方法で着用すれば、それが原因で度が進むことはありませんのでご安心ください。
「まだ小さいのに、眼鏡をかけさせるのはかわいそう」こちらも保護者様からよく聞かれます。周りの子と違う格好をさせるのに抵抗があるかもしれません。
ですがお子様にとっては、「見たいものがよく見えていない」ことのほうが大きなストレス。視力が悪いと、判断力が鈍り自分の能力を発揮できない場合もあります。
子どもは顔幅に比べて目幅が狭く、鼻が低い、背が低く上目遣いになりがちなど、大人にない特徴があります。こうした様々な特徴に配慮して作られているのがお子様向け眼鏡です。またサイズの個人差も大きいため、必ず通販などでなく専門店で来店購入されることをおすすめします。
幼児は自分で眼鏡を上手に取り扱えないことが多く、また活発な学童期のお子様は眼鏡を乱雑に使いがちです。フレームを曲げてしまったり、破損させたりすることは珍しくなく、ある程度の修理や調整はやむを得ないものとお考えください。
当店では眼鏡の調整やメンテナンスを無料で承ります。お気軽にご相談ください。
加齢と共に人の目も老化現象が現れます。それが「老眼」です。「眼鏡DB2013」の調査によると、45歳を過ぎると老眼用レンズの使用が急激に増えており(下図参照)、老眼はいわゆる高齢者だけの問題では決してないことがうかがえます。
眼の老化は、転倒や交通事故などのリスクを高めるだけでなく、身体全体の老化に直接的につながります。
老眼への対策として最も一般的なのがシニアグラスの使用です。シニアグラスには様々な種類があり、これらを用途に応じて使い分ける必要があります。
また、老眼の進行に合わせて適した度数のものを使う必要があり、合わない眼鏡を無理に使い続けていると、さらなる視力低下やストレスにつながります。そのためにも、定期的な診断やメンテナンスは欠かせません。
中井時計店では、特に遠近両用・中近両用のレンズは、店主やスタッフが実際に使用して本当に良いと思うものを採用しています。
また、お使いの眼鏡が合っているかの検査や、メンテナンスを無料で承っております。お試し用レンズも常時用意しておりますので、現在シニアグラスをお使いでない方も、お気軽にご相談くださいませ。